梁啓超文集
価 格: 1452円
著 者:
岡本 隆司/石川 禎浩
出版社: 岩波書店
発売日: 2020年08月20日頃
サイズ: 文庫
「わたしが最も慚愧に堪えないのは、わが国に国名がないことである」。清末・民国の激動期、日本を媒介として西洋文明を摂取し、中国人の精神の改造と社会の近代化を唱えた梁啓超(1873-1929)。政治から文化まで、多大な影響を残したその活動を伝える28篇を精選。時系列で思想の変遷をたどりつつ配し、すべてに解題を付した。
在庫あり 送料無料(コンビニ送料含む) 通常商品
登録ジャンル: